OSAKA KIRITORI

大阪の魅力を発信する

新通グループは大阪本社の広告会社として
「TEAM EXPO 2025」に参画しています。

「TEAM EXPO 2025」とは

「TEAM EXPO 2025」

「見るだけじゃない、あなたが主人公になる万博がはじまります。」
というメッセージを軸にして多様な人たちがチームを組み、多彩な活動で大阪・関西万博とその先の未来に挑む、
みんながつくる参加型プログラムです。

2025年大阪・関西万博がめざすもの

持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献
日本の国家戦略Society5.0の実現

新通グループは広告会社として大阪の魅力や万博の取り組みを発信することで
SDGsへの貢献を行うことになりました。

とは

#オオサカキリトリとは未来に残したい
「オオサカ」の“今”を「キリトリ」発信する情報サイト
大阪・関西万博を契機に「変わってゆくオオサカ」と
「変わらないオオサカ」の魅力を発信しています。

近年の新型コロナウイルスの影響で歴史ある店舗が次々と閉店せざるを得ない状況に遭遇してきました。
その反面、力強く変わっていこうとする大阪を見てきました。
そこで大阪を本社として70年以上、グループとして広告プロモーションに携わってきた新通グループとして
私たちに今できることを考え直し「私たち自身が大阪の魅力を発信していきたい」という想いを持ちました。
そして、私たちが今感じる大阪の魅力を発信するメディアを立ち上げました。

3つのテーマで大阪の魅力を発信

昔から変わらないオオサカ

近年、誰もが想定できず起きた時代の変化。そのような中、今も昔も変わらず愛され続ける、未来に残したいオオサカの場所、店、人などの”今”をキリトリ、発信していきます。
新しく変わりゆくオオサカ

年々加速する時代の移り変わり。そのような中、力強く変わりゆく、新しいがあふれるオオサカの場所、店、人などの”今”をキリトリ、発信していきます。
大阪・関西万博に向け盛り上がるオオサカ

2025年の大阪・関西万博に向け、歴史にのこる大阪万博、歴史をつくっていく大阪・関西万博をキリトリ、発信していきます。

メンバー対談

CROSS TALK.01

大阪に貢献できて
恩返しができるものは何か

どんな想いでプロジェクトが始まったか
- Aさん
  
  まずは会社として、2025年の大阪万博に関与したいというのが始まりでしたね。
- Bさん
  
  普段、広告会社はクライアントの情報を発信することはあっても自分のことは発信しないので、自社メディアを使って発信できるもので万博に参加できるものを考えました。
- Cさん
  
  「大阪に貢献できて恩返しができるものは何か」をチームメンバーみんなで意見を出し合いましたが、なかなか決まらなくて大変でした。
- Dさん
  
  内容を考えていくうちに、大阪の代理店であればもっと大阪のこと知らないといけないと思い始めて今のプロジェクトの形に近づいていきました。
- Eさん
  
  そんな中で誕生したのが、大阪の歴史·場所·お店·人にフォーカスをあてたメディア「＃オオサカキリトリ」です。私たちが今感じる大阪の魅力を発信することで、大阪に恩返ししたいという想いを込めています。
CROSS TALK.02

苦労があったからこその
こだわりのあるデザイン

プロジェクトを進めるに当たっての苦労/体験談
- Aさん
  
  方向性が決まってからは早かったんですが、決めるまでに時間がかかって大変でした。チームメンバー全員でたくさん案を出しましたが、大阪万博とSDGsとうまく点と点が結びつきませんでしたね…
- Bさん
  
  1970年の大阪万博がきっかけで広まった会社やお店を取り上げていこうと思いましたが、今では大手の会社になっており許可をとっていくのにすごく苦労しました。
- Cさん
  
  記事を書くにしても、どうしても会社と会社の関係になってしまうのでスムーズにはいきませんでしたね。
- Dさん
  
  ただみんなで意見を出し合って進めたので「タイトル」や「デザイン」などはこだわりが詰まったものにすることができました。
- Eさん
  
  大阪の魅力を発信するメディアなので、今回は大阪出身のイラストレーターさんにサイトデザインを依頼することにしました。SNSなどを使って探し、依頼をしてデザインをしてもらいました。大阪を代表とするランドマークや、大阪を連想させるイラストなどこだわったビジュアルで作っていただいたと思います。
CROSS TALK.03

プロジェクトを通して強まった
グループや支社間のつながり

グループで行ったことで
見えてきたグループ連携の可能性
- Aさん
  
  グループではありますが、部署も違うので色んな調整が難しかったですね。
- Bさん
  
  みんな通常業務と並行して取材しているので、なかなか日程が合わないのは本当に大変でしたね…
- Cさん
  
  ただそのおかげで、他部署が何の仕事をしているかが分かったり、他の支社のことを今まで以上に知ることができて、グループや支社間の横のつながりが強くなりました。
- Dさん
  
  このプロジェクトがきっかけで、一緒にお仕事をすることに繋がりましたしね。
- Eさん
  
  これからは若手社員にも助けてもらいたいので、各支社の新入社員の子たちにも参加してもらいたいと思っています。
CROSS TALK.04

＃オオサカキリトリというメディアを
もっと成長させていく

今後の展望 / 今後取り組みたいこと
- Aさん
  
  企画をもっとベースに載せていって、しっかりとしたプロジェクトとしての仕組みを作っていきたいです。
- Bさん
  
  そういった基盤ができれば今後、チームメンバーだけでなく参加したい人達にどんどん参加していってほしいと思っています。
- Cさん
  
  企画のメインターゲットが若い層なので、若手社員などどんどん若い人のアイデアなどを取り入れていき、もっと魅力的なメディアにしたいと思います。
- Dさん
  
  企画考案や取材先のピックアップ、取材の実施など色んなことができるので、新入社員研修としても使っていければいいのかなと考えています。
- Eさん
  
  InstagramやTwitter、noteも展開しているので今後はフォロワーをもっと増やしていきたいです。そのためにももっと記事を作っていかないといけません。「＃オオサカキリトリでこのお店知ったよ」みたいなメディアに成長させていくのが夢ですね。